【ネタバレ】「海のはじまり」第2話のあらすじ 感想・考察!【わかみやドラマ】【月9】

 
わかみや
みなさん、こんにちは!わかみやです!

今回は2024年7月8日(月)に放送された「海の始まり」の第2話のあらすじと感想、考察をお伝えしていきます!

「海のはじまり」の第1話のあらすじはコチラをチェック!

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海のはじまり- フジテレビ (fujitv.co.jp)

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ドラマ

相関図

「海のはじまり」フジテレビ公式サイトより

あらすじ

第2話「あふれだす…ふたをしていた想い」

月岡 夏(目黒 蓮)は南雲 海(泉谷星奈)に「夏君のパパいつ始まるの」と聞かれ、分からないと答える。

夏は海の祖母・朱音(大竹しのぶ)に自分の家に海が来ていることを連絡する。

海が夏の家で遊び始めると百瀬弥生(有村架純)から電話がかかってくる。

その後、弥生が夏の家にやってくる。

朱音が来るまで海は弥生と遊ぶ。

津野晴明(池松壮亮)が図書館で働いていると女の子が「くまとやまねこ」という絵本を晴明に渡す。

朱音が夏の家を訪れ、夏と弥生に挨拶をして海を連れて帰る。

二人になると夏は弥生に海のことを話す。

弥生は妊娠を知らされずにいたからしょうがないと話す。

しかし夏は海の事を真剣に考えようとしていた。

朱音は海が寝てから南雲水季(古川琴音)の仏壇の前で泣きながら謝り続けた。

晴明はどこか上の空で抱えていた本を落としてしまう。

同僚の三島芽衣子(山田真歩)が落とした本を拾うのを手伝うと海の本が混じっていた。

朱音は海の担任の教師と面談し2学期からは転校を考えていると話す。

待っていた海は担任の教師の名前に夏という文字がはいっていることを喜んで朱音に話す。

海は鳩サブレーをおいしそうに食べると朱音は水季も好きだったと話す

夏も好きかもと思い鳩サブレーを持って夏の元へ行こうとすると朱音はそれを止める。

朱音は夏に会ってはいけないのではなく、一人で出かけるのが良くないと海を説得する。

海が夏に会いたがるため、朱音は夏を喫茶店に呼び出す。

夏は弥生のことを朱音に話す。

海が自分の子供だと言うことを話した夏に対し、弥生が1番のもらい事故だと話す。

海が夏に会いたがっている事を朱音が言うが、夏はなぜ海が会いたがるのかが分からなかった。

海が祖父・翔平(利重剛)と公園から喫茶店に戻ってくるとそこに夏の姿はなかった。

弥生が会社で後輩に顔色を心配される。

後輩が産婦人科の診察を嫌がっていると話すと、どこか意味ありげに受けておいた方が良いと弥生は話す。

夏が家に帰ると弟・大和(木戸大聖)がきていた。

夜に夏は弥生と待ち合わせする。

海は帰ってから夏が会いたがらなかったのは自分のせいだと朱音に話す。

夏は水季が妊娠していたことは知っていたが、産んでいることは知らなかったと話す。

同意書にサインしたがその後すぐ振られ、その後のことを全く知らなかったと正直に弥生に話す。

しかし夏は海が生きていてくれていたことに安堵したと話す。

弥生はずっと罪悪感を抱えてるよりは良かったのではと夏をなだめる。

弥生に話すことができた夏は海と会うことを決意する。

しかし弥生は一人で涙をこらえていた。

翌朝、弥生が引き出しを開けると一通の便せんが出てくる。

それは弥生が妊娠したときのエコー写真が入っている。

弥生も妊娠中絶の同意書を書かせて子どもをおろした過去があった。

晴明が出勤するとロッカーから海からの手紙を見つける。

すると同僚が水季のロッカーのネームプレートを外して新しく入ってくる人のものをつけた。

弥生はおろした自分の子どもの仏壇に手を合わせる。

弥生は夏に電話をして、夏がお父さんになるなら私がお母さんになれたりするのかと夏に聞く。

夏は朱音の家を訪れ水季の仏壇に手を合わせる。

夏はまだ帰ってきていない。海は水季と二人で暮らしていたアパートの近くの学校に通っていたため、来るまで送り迎えをしているという。夏は二人で暮らしていたことすらも知らなかった。

夏が挨拶で持ってきたのは鳩サブレーだった。

朱音が笑ってどうしてこれにしたかと聞くと、夏は水季が好きだったからと答える。

晴明が朱音の家にやってくると夏の声が聞こえて海の本を玄関に置いて帰ってしまう。

海が翔平と帰ってくると夏に抱きつく。

海は夏にそこにいてねと言って手を洗いに行く。

                                                                                                                                        

第3話予告

感想・考察

今夏の「海のはじまり」の第2話を見て徐々に夏が受け入れられていっているように感じられ少し嬉しい気持ちになりました。

朱音も夏のことを少しずつではありますが受け入れられていっているように感じます。

特に鳩サブレーが好きな事を知っていたことを話したときにかなり受け入れられたのではないかと感じさせましたよね。

しかし産まれてから一緒にいなかったのに夏のことを父親として恨んでいない海はなんて良い子なんだろうと感じました。

しかし夏に抱きついたときの海・泉谷星奈ちゃんはかわいすぎました笑。

弥生も水季と同様、付き合っていた相手に中絶同意書を書かせていた過去が明らかになりました。

産んだ水季とおろした弥生とで対局な状況を演出していて、水季がおろしていたら今現在も夏の隣にはまだ水季がいたかもしれませんね。

そして弥生は母親になることに前向きであることを夏に話していました。

夏は血が繋がっているのでまだ大丈夫だと思いますが、海が弥生のことを母親として認めるかどうかと、弥生と朱音がもめる展開が想像できます。

このことを受け、夏と弥生の関係性も変わってしまうかもしれませんね。

これからの展開が非常に楽しみです。


キャスト&スタッフ

月岡 夏 目黒 蓮

百瀬弥生 有村架純

南雲 海 泉谷星奈

月岡大和 木戸大聖

南雲水季 古川琴音

津野晴明 池松壮亮

南雲朱音 大竹しのぶ

スタッフ

脚本 

⽣⽅美久
『silent』『いちばんすきな花』
第33回フジテレビヤングシナリオ⼤賞『踊り場にて』

 音楽

 得田真裕
『silent』『いちばんすきな花』
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、
『グッド・ドクター』、『監察医 朝顔』シリーズ、
『アンナチュラル』、『MIU404』他

 主題歌

 back number 

『新しい恋人達に』

(ユニバーサル シグマ)

 

プロデュース

 村瀬 健
『silent』『いちばんすきな花』
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
映画『信⻑協奏曲』『キャラクター』『約束のネバーランド』

 

演出

 ⾵間太樹(AOI Pro.)
『silent』、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、
『うきわ ―友達以上、不倫未満―』、『脚本芸人』、映画『バジーノイズ』、『チア男子‼︎』、
『チェリまほTHE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』

 髙野 舞
『silent』、『いちばんすきな花』、
『アライブ がん専門医のカルテ』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、
『あなたがしてくれなくても』、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』

 ジョン・ウンヒ(AOI Pro.)
『いちばんすきな花』

 制作・著作

 フジテレビジョン

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