「真夏のシンデレラ」第6話のあらすじ・見た感想【わかみやドラマ】【感想】(ネタバレあり)

みなさん、こんにちは!

今回は2023年8月14日(月)放送の「真夏のシンデレラ」の第6話のあらすじと見た感想をお伝えしていきます。

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真夏のシンデレラ – フジテレビ (fujitv.co.jp)

真夏のシンデレラの第5話のあらすじと見た感想はコチラから↓

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ドラマ

あらすじ

夏海(森七菜)は健人(間宮祥太郎)から告白されたことを愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)に離すが、夏海は健人が好きなのかまだ分かっていない。

愛梨を心配して修(萩原利久)が愛梨の働く美容室にやってきて、カットをお願いする。

理沙はライフセーバーの二人と会い、宗佑(水上恒司)が体調を崩していることを知る。

理沙と春樹(石塚陸翔)が宗佑の家を訪れ、理沙が料理を振る舞う。

そこで宗佑が仕事に熱い感情をもっていることを知る理沙。

健人は母親に東京に戻ってこい、父親に迷惑をかけるなと注意を受ける。

夏海の店に訪れ、流しそうめんをごちそうされる。

そこへ匠(神尾楓珠)が訪れ、夏海との昔話に健人は少し嫉妬する。

洗い物を手伝う健人は夏海に一緒にペルセウス座流星群を見ようと誘う。

守(白濱亜嵐)はお世話になっていたバイト先の配送会社を辞め、司法試験の勉強に集中しようとする。

修が家に戻ると家の前に愛梨が来て御礼を渡す。そのまま帰すわけにはいかないと修は家に上がるように誘い、危ないから泊まっていけと愛梨に言う。

愛梨は修の良いところが分かった、その良さが好きだと伝え、キスしようとするが修に順番が違うと拒まれる。

ペルセウス座流星群をみるため、二人で夜空を見上げる夏海と健人。健人は匠に嫉妬していたと夏海に伝える。

守が参考書を取りに修の家を訪れると、ベットで寝ていた愛梨を見てしまう。

理沙がクリーニング店で働いていると、そこへ元旦那の村田翔平(森崎ウィン)がやってきて、復縁を迫る。

修は守に家に泊めたのに何もしなかったのは間違いだ、愛梨の気持ちを考えろと説教されてしまう。

夜の海と月を眺める夏海の元へ健人がやってくる。

そこで夏海は山崩しを一緒にやろうと健人を誘う。

負けた夏海に健人がこの間の返事を聞かせて欲しいとお願いをする。

「健人のことを笑顔にしたい、半径3m以内に健人がいた。

健人の1番近くにいたい、ずっと一緒にいたい。」と夏海。

健人は「キスしても良い?」と聞く。

夏海は小さく頷き、二人はキスをする。

感想

第6話、ついに3組とも火が付いてきて面白くなってきましたね。

なかでもテストの結果を慰めようとする修と家まで御礼を持ってくる愛梨のやりとりは付き合う前のちょっと楽しい感じが伝わってきます。まあ少し修の童貞節が発動していてもどかしい気持ちにもなりますが、その点を除けば最高です。笑

結局守は報われないままなのか、この3人の関係の変化に注目ですね。

理沙と宗佑の関係ですが、まず宗佑が体調を崩した時に春樹が見舞いに行こうと言い出すのはできの良い息子だなと思いましたね。

また宗佑が医者とライフセーバーの兼業している理由も神だなと思いました。

実際にこんな人がいたら人間の鑑ですね。

にしてもずっと話しながらグラスを拭いているのが気になってしまいましたが。(どうでも良い)

守がバイトをやめたときに夢をいつまでも追い続けるのは贅沢と言われていましたが、僕はいくつになっても夢を追い続けていたいものですね。

愛梨が修の家を訪れたときに本当にお茶だけで帰ろうとしたのは面白かったですね。

長袖を着ている人が多くて少し季節感が伝わりにくいかなと思いました。

そして修の家に守はどれだけ参考書を置いて行ってるのかツッコミたくなりました。修の家での勉強はかなりはかどっていたということなんでしょうか。

最後の夏海と健人が夜の海で月を眺めるシーン。

ロケーションは完璧ですね。そして謎の山崩し。

口実はどうあれ、キスしても良い?から夏海が小さく頷くところはもう最高でしたね。

大きくではなく、小さく頷くのが最高のポイントだったなと思いました。

半径3mの伏線も回収していて見応えもあるかなと思いました。

東京に戻ってこいと言われそうな健人、宗佑の良さに気づき始めた理沙、そして愛梨と修と守の三角関係。

今後の関係にも期待ができそうですね。


キャスト(敬称略)

蒼井夏海 森 七菜

水島健人 間宮祥太朗

牧野 匠 神尾楓珠

滝川愛梨 吉川 愛

佐々木修 萩原利久

山内 守 白濱亜嵐 

小椋理沙 仁村紗和

早川宗佑 水上恒司

蒼井海斗 大西利空

村田翔平 森崎ウィン

長谷川佳奈 桜井ユキ

蒼井亮 山口智充

スタッフ

脚本 市東さやか
(『第34回ヤングシナリオ大賞』大賞受賞)

音楽 末廣健一郎 MAYUKO

主題歌 緑黄色社会
『サマータイムシンデレラ』
(ソニー・ミュージックレーベルズ)

プロデュース 中野利幸
演出・監督 田中 亮

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