みなさん、こんにちは!
今回はランドリンから発売されている柔軟剤、クラシックフローラルについて使用感など紹介していきます!
柔軟剤の役割は
そもそも柔軟剤とは洗濯後の衣類を柔らかく仕上げるものです。
すすぎの際に使うことによって界面活性剤が線維を1本毎にコーティングして、線維同士が絡み合うことを防ぐことで衣類などをふかふかに仕上げることができます。cmのようなふかふかなタオルも柔軟剤を使った洗濯ならではと言うことですね。
他にも摩擦を抑えることで静電気を防いだり、消臭・防臭効果、毛玉やシワ防止、ダニよけ
などの効能がある柔軟剤も登場しています。
ランドリン 柔軟剤 クラシックフローラルとは
ランドリンの柔軟剤クラシックフローラルについて紹介します!
ランドリンは上品な香りに加えて、肌触りの良さとなめらかさを追求した柔軟剤です。
他にも部屋干しの際の菌の増殖による嫌な匂いを抑えることができると謳っています。
ランドリン柔軟剤クラシックフローラルの香りは
TOP:ピーチ / アップル
MIDDLE:ローズ / ミュゲ / ジャスミン
LAST:ウッディ / ムスク / シダー / バルサミック
ランドリン公式ホームページ↓
ランドリンの柔軟剤にはほかにもベルガモット&シダーやロマンティックフラワー、アロマティックウードなどバリーションがあります。
600mlのボトル以外にも480ml、960ml、1440mlの詰め替え用も販売されています。
ランドリン クラシックフローラルの基本情報
成分:界面活性剤(エステル型ジアルキルアンモニウム塩)
内容量:600ml(480ml、960ml、1440ml)
値段:¥767(600ml)
香り:クラシックフローラル
ドラム式洗濯機:○
部屋干し:○
効能:防臭、防菌、花粉とほこりの吸着抑制、帯電防止、赤ちゃん用衣類使用可
実際に使ってみた感想
次に僕が実際に使ってみた感想をお伝えします!
あくまで個人的な意見の一つとしてお考えください。
香りの良さと持続効果
まず使用前の香りはトップのピーチとアップルの匂いが強く感じられます。
洗濯使用後はトップの香りは薄まり、時間が経つにつれてムスクとウッディの香りに変化していく印象でした。
天日干しでは乾いて1日弱、かすかにフローラルとムスクのような香りが残り、部屋干しするとその香りがより強く長く持続しました。
持続時間は24時間経過後も香りが残り、48時間経過後のほのかに残る結果でした。
柔軟剤の匂いを楽しみたいという方はこの柔軟剤をオススメします!
なめらかさ・ふんわり感(テクスチャー)
タオルでなめらかさを確認したところ、肌触りも良くなめらかになった印象でした。
しかしタオルのふんわり感は柔軟剤未使用時よりはあったものの、あまり高い効果を得られはしませんでした。
静電気を抑制したい方やなめらかさを重視する方、赤ちゃんの肌に注意を払いたいという方にはオススメしますが、吸水を重視する方はオススメできません。
今回の商品はこんな人におすすめ!
今回紹介したランドリン クラシックフローラルをこんな人に使ってみて欲しい、使用をオススメする人についてお話しします。
総評すると、今回の商品は
- 洗濯をワンランク上質なものにしたい人
- 赤ちゃんがいる、静電気を抑えたい人
- 柔軟剤の上品な香りを長く楽しみたい人
- どの柔軟剤を使うか迷っている人、男の人
にオススメします!
匂いが好みであればほとんどの人におすすめできる柔軟剤だといえます!
香りを持続させる方法
ランドリンはクラシックフローラルのみならず、ほかのラインナップでも上品な香りが特徴です。
よりこの柔軟剤の香りを持続させるには
- 無香料の洗剤を使う
- 漂白剤を使う
- 洗濯機の脱水時間を短くする
- 部屋干しする
これらを実践しましょう。
くわしくはこちらで解説しています!
いかがだったでしょうか。
クラシックフローラルの上品な匂いで毎日の洗濯ライフを楽しいものにしてみませんか?
参考になれば嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
んじゃ、またね~
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