【ネタバレ】「366日」最終話のあらすじ 感想!【わかみやドラマ】【月9】

366日
 
わかみや
みなさん、こんにちは!わかみやです!

今回は2024年6月17日(月)に放送された「366日」の最終話のあらすじと感想をお伝えしていきます!

「366日」の第10話のあらすじ・感想・考察はコチラから↓

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366日- フジテレビ (fujitv.co.jp)

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ドラマ

相関図

「366日」フジテレビ公式サイトより

相関図
雪平明日香(広瀬アリス)
水野遥斗(眞栄田郷敦)
小川智也(坂東龍汰)
下田莉子(長濱ねる)
吉幡和樹(綱啓永)
宮辺紗衣(夏子)
水野花音(中田青渚)

あらすじ

最終話「一生、忘れられない恋をした」

https://youtu.be/u7gRnW8iFkM?si=GZ_nDOlI6TSAAImR

吉幡和樹(綱 啓永)はずっと秘めていた雪平 明日香(広瀬アリス)への気持ちを告げる。

水野遥斗(眞栄田郷敦)は宮辺紗衣(夏子)に記憶が戻ったことを悟られる。

大阪の地理に詳しいことやあべのハルカスの存在を知っていたことから遥斗が記憶を取り戻したことを悟ったという。

記憶が戻ったことは紗衣以外には言っていない。

サークルの練習後、フルート奏者の樋山ちなみ(鈴木絢音)が静原吾朗(前田公輝)と付き合って2年だと明日香に話す。

遥斗は担当医の池沢友里(和久井映見)に記憶が戻ったことを話す。

明日香に話したのかと聞かれた遥斗は、明日香に気を遣わせたりがっかりされたりされるのが嫌で話していないと話す。

友里は「変わる必要は無い、大切なのは過去よりも今」と話す。

明日香はチャリティーコンサートの準備をしている。

遥斗は大阪に異動するための荷作りをしている。

するとそこへ同僚の先輩たちがやってきて遥斗に餞別と手紙を渡す。

その後、紗衣と待ち合わせをする。

紗衣の気持ちには応えられないと遥斗が話すと紗衣は高校の頃遥斗と明日香を見てうらやましかった、大阪に行くのはやめると話す。

紗衣は明日香に記憶のことを話すべきだと言ってその場を去る。

明日香は下田莉子(長濱ねる)と一緒に莉子と小川智也(坂東龍汰)の結婚式の準備をしている。

遥斗から皆に話したいとメッセージが来ると、明日香は遥斗に振られたことを莉子に話す。

翌日五人が集まると遥斗は記憶が戻ったことを話す

四人は嬉しい気持ちをほっとした気持ちを話す。

帰り道、和樹と帰る明日香。

和樹が告白したことを謝ると明日香は和樹はかけがえのない友達だと話す。

一方、智也は引っ越し前の遥斗の部屋に泊まることにする。

智也は遥斗の会社の同僚からもらった手紙を見て、「遥斗は人が好きだからみんなに愛される、絶対幸せになれ」と遥斗の背中を押す。

智也と莉子の結婚式・披露宴当日。

高校の同級生や部活仲間による余興が行われる。

遥斗はどこか明日香のことを気にしている様子だった。

会場の外で偶然出くわし二人で話す明日香と遥斗。

明日、遥斗は大阪に行き、明日香は演奏会があると話す。

明日香は音楽を始めたきっかけは遥斗だったことなどを話し二人は会場へ戻る。

智也と莉子の挨拶があり、披露宴は終わる。

和樹は遥斗に明日香が出演する演奏会のチラシを渡す。

実家に泊まる遥斗は高校時代に5人でお好み焼きを食べていたことを思い出していた。

演奏会当日。

会場の近くには遥斗の妹・花音(中田青渚)含む4人と友里とその娘・菫(宮崎莉里沙)も来ていた。

チャペルで演奏会が行われる。

明日香はこれまでの遥斗とのことを思い出していた。

演奏が終わり、立ち上がって客に頭を下げる。頭を上げるとチャペルの入り口には遥斗の姿があった。

莉子に背中を押された明日香は遥斗の元へ駆け寄る。

遥斗は明日香の手を取りチャペルの外へ出る。

遥斗は「明日香のクラリネットが聞きたかった、大阪行きは明日にした。どうしても会いたかった」と話す。

明日香は「思い出にしよう、気持ちに蓋をしようと思っていたのにそんなこと言われたらできなくなる

。」

泣きながら「閉めた蓋勝手に開いて好きがどんどんあふれて泊まらなくなる、どうしたら良いの、なんでいつも人の気持ち揺さぶってくるの?どうしていつも…」

遥斗が明日香を抱きしめ「俺、やっぱり明日香と一緒にいたい。記憶が戻ってもまだできないことたくさんあるし、これからいろいろなことと戦っていかなくちゃいけないけど、心配もたくさんかけるかもしれないけど、俺やっぱり明日香と一緒にいたい。

明日香も遥斗を抱きしめ「それでもいい、一緒に泣いて一緒に笑いたい。」と答える。

すると遥斗は行こうといって1年前に二人で来た川沿いの道へ。

二人で思い出話をすると遥斗は「明日香、好きだよ」と言う。

明日香も「私も昔も今も、ずっと大好き」と返す。

「明日もその先もずっと一緒にいたい」と遥斗。

「ずっと一緒にいる」と明日香。

二人は1年前キスをしたスカイツリーが見える交差点の前で再びキスをする

2025年5月

二人は一緒に住んでいる。

莉子と智也は茨城に住んでいる。

2028年

明日香を呼ぶ遥斗の腕には二人の子供がいる。

終わり

「366日」を第1話から振り返りたい方はコチラから↓

https://youtu.be/0Cy0hacZMkM?si=exR0XnOPGnJfjAFv

感想

「366日」を通して見て、ハッピーエンドで良かったなと思いました。

前クールの「君が心をくれたから」のようにどちらかが死んでしまうバッドエンドを予想していましたが、最終的に遥斗の記憶が戻り結ばれる結末で良かったなと思いました。

今クールは記憶がなくなるドラマが多かったのもあり、正直もの新しさは感じられませんでした。

話が進むスピードもかなり遅く、見るのを途中で止めてしまった人も少なくなかったかもしれませんね。

HYさんの「366日」をもとに作られたものということで一年の流れを11話で表現したこともあり、話の展開が少しゆっくりめになったのかもしれませんね。

最後のまとめ方もあまり時間が無かったからかかなりまとめられていたのが少し残念だったなと感じました。

最終的には和樹が全く報われていなかったのがかわいそうだなと思いました。

あと遥斗が大阪に行ってから明日香と一緒に暮らしているシーンがありましたが、どういったタイミングで同棲したのか、その場所が東京なのか大阪なのかも全くやっていなかったので、そこも教えて欲しかったなと思いました。

今クールは無事ハッピーエンドで終わって良かったですが、次クールは設定も悲しいものじゃなければ良いなと思います。


キャスト&スタッフ

雪平 明日香 広瀬アリス

水野遥斗 眞栄田郷敦

小川智也 坂東龍汰

下田莉子 長濱ねる

吉幡和樹 綱 啓永

宮辺紗衣 夏子

水野花音 中田青渚

滝本竜也 中沢元紀

戸田彩乃 清乃あさ姫

池沢友里 和久井映見

静原吾朗 前田公輝

水野智津子 戸田菜穂

水野輝彦 北村一輝 他

≪脚本≫

 清水友佳子

(『最愛』(2021年/TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(2023年/日本テレビ系)、連続テレビ小説『エール』(2020年/NHK)他) 

≪主題歌≫ 

『366日(Official Duet ver.)』/HY(Polydor Records / ASSE!! Records)

 ≪音楽≫

 REMEDIOS

(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『Mother』他)

 ≪演出≫

 平川雄一朗

(『義母と娘のブルース』(2018年、2020年ほか/TBS系)、『JIN-仁-』(2009年、2011年/TBS系)、『ROOKIES』(2008年・2009年/TBS系ほか) 他)

 宮木正悟

『恋愛戦略会議』(2024年)、『恋仲』(2015年)、『失恋ショコラティエ』(2014年)他

 片山雄一

『うちの弁護士は手がかかる #0』(2023年)、『魔法のリノベ』(2022年/カンテレ・フジテレビ系)、『勝利の法廷式』(2023年/読売テレビ系)他 

≪プロデュース≫

 狩野雄太

(『知ってるワイフ』(2021年)、『スタンドUPスタート』(2023年)、『推しの王子様』(2021年) 他) 

≪制作協力≫ 

AOI Pro. 

≪制作・著作≫ 

フジテレビ

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