【ネタバレ】「366日」第8話のあらすじ 感想・考察!【わかみやドラマ】【月9】

366日
 
わかみや
みなさん、こんにちは!わかみやです!

今回は2024年5月27日(月)に放送された「366日」の第8話のあらすじと感想、考察をお伝えしていきます!

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366日- フジテレビ (fujitv.co.jp)

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ドラマ

相関図

「366日」フジテレビ公式サイトより

相関図
雪平明日香(広瀬アリス)
水野遥斗(眞栄田郷敦)
小川智也(坂東龍汰)
下田莉子(長濱ねる)
吉幡和樹(綱啓永)
宮辺紗衣(夏子)
水野花音(中田青渚)

あらすじ

第8話一緒にいることで幸せにできているのかな?

雪平 明日香(広瀬アリス)は水野花音(中田青渚)から水野遥斗(眞栄田郷敦)が家に帰っていない事を聞いて探している。

すると花音から電話があり、看護師の宮辺紗衣(夏子)が迷っている遥斗を家まで連れてきてくれたという。

翌日遥斗と明日香はおいしいものを食べに行くと約束する。

遥斗は担当医の池沢友里(和久井映見)の診察を受ける。高次脳機能障害では今まで分かっていたことが分からなくなることがあるという。

明日香は紗衣が祖父母と龍ケ崎の花火を見に来ていたと聞く。

病院から出た二人は帰り道を確かめながら歩き、途中肉まんを買ったり、公園で写真を撮ったり楽しんでいた。

遥斗は帰ってからも明日香と連絡し合っていた。

クリスマスコンサートでフルートの演奏枠に空きが出てしまったことを生徒である静原吾朗(前田公輝)に話してフルート演奏家の樋山ちなみ(鈴木絢音)に代役をお願いする。

滝本竜也(中沢元紀)は遥斗の同僚を紹介してもらう。

吉幡和樹(綱 啓永)は同棲している芽美(高田里穂)に明日香のことをどう思っているのか聞かれ、うまく答えられなかった。

明日香と食事したことを隠していたことや高校時代の明日香の写真を持っていたことから、まだ未練があると思った芽美は別れを決断する

明日香と遥斗は予約した店で一緒に食事をする。

給料が出たからと会計は遥斗が持つことに。

まいりゅうの事を思い出したと遥斗が話すと一緒にガチャガチャをしたことを思い出したのかと期待する明日香だったが、そうではなかった。

少しへこんでいる様子の明日香に遥斗は気がついていた。

帰り道、付き合うことになった日のことを話す明日香。

ベンチにハンカチを敷く遥斗にあのときもそうだったと明日香が話す。

思い出したのかときかれた遥斗はなんとなく思い出したと言う。

パトリアに明日香と遥斗、和樹、小川智也(坂東龍汰)、下田莉子(長濱ねる)のごにんできていた。そこでは遥斗の同僚の紹介もあり、竜也が働いていた。

智也が花音にホームページを作ってもらう打ち合わせを花音の家でするというと竜也が怒る。

クリスマスコンサートで「花のワルツ」を演奏することが決まったことを話す。

「花のワルツ」は高校時代の吹奏楽部の思い出の曲という。

芽美も誘えと言われると和樹は芽美に振られたことを話す。

智也が花音にホームページの打ち合わせで花音の家に来ている。

そこで「花のワルツ」のことについて智也に聞く遥斗。

「花のワルツ」は高三の文化祭の後夜祭で演奏した曲で、当時実行委員だった遥斗が交渉して決まった事だったらしい。

クリスマスコンサートが始まる。

遥斗や智也たち、友里や静原も来ており会場は満席だ。

最後の「花のワルツ」はちなみがフルートを演奏する。

終演後、莉子が帰ろうとすると智也が駆け寄り、何かを渡そうとするも渡せなかった。

和樹も帰り、終演後の会場で明日香と会う遥斗。

「花のワルツ」は後夜祭で吹いた曲と遥斗が話すと明日香は嬉しそうだった。

しかし思い出した振りをしていたことが明日香にばれる。

気を遣わないで良いと明日香に言われるが、遥斗は何も言えずその場を去る。

翌朝遥斗に連絡するが、遥斗は返信をしない。

遥斗が昼休憩に出ると紗衣が好きだと言っていたイラストレーターの展示会が行われていた。

近くを通るとそこから紗衣が出てくる。

帰ろうとする紗衣だったが、遥斗が引き留め昼を一緒に食べることに。

遥斗は昔の自分に嫉妬してしまうことや思い出したふりをしてしまうことを紗衣に話す。

明日香が近くに来ると遥斗と紗衣を見かける。

紗衣と目が合うと今の遥斗を見てあげて欲しいと言われる。

明日香が会社に戻ると静原がコンサートの録画を持ってきていた。

静原はちなみが自分と一緒にいて幸せであってほしいと思っていることを話す。

遥斗は和樹をパトリアに呼び芽美とのことを聞く。

和樹が芽美に寄り道したくないと言われたことを話すと同じようなことを明日香に思っていると遥斗が言う。

和樹は二人で話すべきと話す。

和樹に智也から電話がかかってくる。内容は莉子を誘って集まりたいとのことだ。

和樹はペンションに4人を招待する。

皆で夕食の準備をするが、遥斗はうまくすることができない。

それを見た明日香がフォローするが、遥斗はどこかいらついてしまう。

食事中もワインを飲もうとする遥斗のことを止める明日香。

智也が昔のころの動画を見せると明日香は止める。

遥斗は皆に気を遣わせていることを悔やんでいる。

皆はそんなことはないと否定するが、遥斗はその場を離れ外へ出て行ってしまう。

明日香が出て行った遥斗に話しかける。

お互い正直に話そうと言うと明日香は、遥斗が自分とのことを覚えていないことが悲しい、悲しいと思ってしまう自分が嫌いで、遥斗のことを追い詰めてたと話す。

遥斗はただ明日香に笑って欲しかった、悲しい顔は見たくない、一緒にいない方がいいのかなと言う。

二人は彼氏彼女じゃなく友達に戻ろうと話す。

第9話予告心から笑える相手のことを理解したい…そして運命の再会」

感想・考察

今回の「366日」の第8話を見て、ついに二人の関係が壊れてしまいました。

和樹が明日香に気持ちが向いていていつか芽美に振られてしまうだろうと思っていたので予想道理でしたね。

しかし最終的には遥斗と明日香、智也と莉子、和樹と芽美の3カップルで終わりを迎えると予想してたのですが、もしかしたら違うのかもしれませんね。

そして僕は遥斗の病気が再発すると予想していたのですが、これから二人の関係が修復してハッピーエンドで終わる展開もありえそうですね。

正直今回の話は明日香が遥斗の保護者のような感じになってしまっていて、自分が遥斗だったら明日香を彼女としては見れなくなってしまいそうです。

記憶を失っていきなり彼女といわれることも自分が何かするごとに過保護に何かを言われたらそりゃ関係もこじれますよね。自分だったらたえられません。

智也も莉子に指輪(?)を渡せず気持ちを伝えられないのも楽しい関係だけどどこかもどかしいと思ってしまいました。

野球を引退することを決めた時のように男になれ智也!と思いました笑。

遥斗と明日香、智也と莉子、和樹と芽美の関係が最終回に向かってどうなっていくのか、楽しみです。


キャスト&スタッフ

雪平 明日香 広瀬アリス

水野遥斗 眞栄田郷敦

小川智也 坂東龍汰

下田莉子 長濱ねる

吉幡和樹 綱 啓永

宮辺紗衣 夏子

水野花音 中田青渚

滝本竜也 中沢元紀

戸田彩乃 清乃あさ姫

池沢友里 和久井映見

静原吾朗 前田公輝

水野智津子 戸田菜穂

水野輝彦 北村一輝 他

≪脚本≫

 清水友佳子

(『最愛』(2021年/TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(2023年/日本テレビ系)、連続テレビ小説『エール』(2020年/NHK)他) 

≪主題歌≫ 

『366日(Official Duet ver.)』/HY(Polydor Records / ASSE!! Records)

 ≪音楽≫

 REMEDIOS

(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『Mother』他)

 ≪演出≫

 平川雄一朗

(『義母と娘のブルース』(2018年、2020年ほか/TBS系)、『JIN-仁-』(2009年、2011年/TBS系)、『ROOKIES』(2008年・2009年/TBS系ほか) 他)

 宮木正悟

『恋愛戦略会議』(2024年)、『恋仲』(2015年)、『失恋ショコラティエ』(2014年)他

 片山雄一

『うちの弁護士は手がかかる #0』(2023年)、『魔法のリノベ』(2022年/カンテレ・フジテレビ系)、『勝利の法廷式』(2023年/読売テレビ系)他 

≪プロデュース≫

 狩野雄太

(『知ってるワイフ』(2021年)、『スタンドUPスタート』(2023年)、『推しの王子様』(2021年) 他) 

≪制作協力≫ 

AOI Pro. 

≪制作・著作≫ 

フジテレビ

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