【ネタバレ】「366日」第7話のあらすじ 感想・考察!【わかみやドラマ】【月9】

366日
 
わかみや
みなさん、こんにちは!わかみやです!

今回は2024年5月20日(月)に放送された「366日」の第7話のあらすじと感想、考察をお伝えしていきます!

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366日- フジテレビ (fujitv.co.jp)

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ドラマ

相関図

「366日」フジテレビ公式サイトより

相関図
雪平明日香(広瀬アリス)
水野遥斗(眞栄田郷敦)
小川智也(坂東龍汰)
下田莉子(長濱ねる)
吉幡和樹(綱啓永)
宮辺紗衣(夏子)
水野花音(中田青渚)

あらすじ

第7話あの時からもう、好きになっていたのかもしれない

水野遥斗(眞栄田郷敦)が退院する。しばらくは妹・花音(中田青渚)の家に住むことになった。

球団をやめて実家のネギ農家をついだ小川智也(坂東龍汰)。

雪平 明日香(広瀬アリス)と遥斗、智也と、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱 啓永)で退院祝いにパトリアに来ていた。

明日香は週に一回クラリネットの講師を事務の仕事と兼任している。

新しい部署で働くことになった遥斗だったが、記憶障害が原因でうまく仕事をこなせないでいた

明日香が事務の作業に戻ると上司の山浦からクリスマスコンサートの担当者になって欲しいと言われて受け入れる。

花音の家で遥斗の仕事について明日香と話していると花音の彼氏・滝本竜也(中沢元紀)がやってくる。実家からの野菜や花音用の栄養ドリンクを持ってきて出て行ってしまう。

遥斗は担当医の池沢友里(和久井映見)の診察を受ける。

明日香はクリスマスコンサートの打ち合わせで本社に来ていた。

打ち合わせから帰る途中、明日香の教室の生徒である静原(前田公輝)の彼女・樋山ちなみ(鈴木絢音)と鉢合わせる。

2週間後にやるコンサートの打ち合わせに来ていたと話し、チラシを明日香に渡す。

その日は明日香の誕生日だと話すと、プレゼントと言ってちなみがチケットをくれる。

遥斗が同期と話していると臨時でキッチンカーを出すからやってみないと言われやってみることにする。

遥斗と明日香は花音の家にいた。

そこで遥斗が明日香にキッチンカーをやってみることにしたと話し、そのポスターを渡すとその日は明日香の誕生日とかぶってしまっていた

しかし明日香はその日が誕生日だと言えず、もらったコンサートのチケットを渡せなかった。

花音が仕事から戻る途中で竜也が待っていた。

花音と連絡が付かなかったため、バイトのシフトを変わってもらい会いに来たと話すと花音はめんどくさそうに返してしまう。

誕生日当日。

莉子からお祝いの連絡がくる。遥斗が休日出勤していると返信を読んだ莉子の元に不倫して別れた亘がやってきた。

妻と別れたから正式に付き合おうというが、莉子は聞く耳を持たない。

莉子の腕をつかむ亘とそこへ智也がやってくる。

智也は「一生莉子のことを好きでいる覚悟はあるのか、俺にはある。」と言うと亘は逃げていく。

智也が遠回しに告白したことを二人はなかったかのようにする。

智也は実家から持ってきたネギを莉子の家で食べることにする。

明日香はちなみのコンサートを聞きに来ていた。

終演後、静原とちなみに遥斗のことを話すとちなみが治療によいとモーツァルトのCDを明日香にプレゼントする。

遥斗は冷凍庫の電源を入れようとすると他に仕事を頼まれてしまい、そのことを忘れてしまう。

ネギを食べていた二人。智也が莉子を地元の花火大会に誘うが、結局明日香たちも誘うことになってしまう。

明日香は帰り道、和樹と偶然出会い近くにあったカレー屋のキッチンカーで弁当を買う。

高校時代の話をしていると智也から花火大会に誘われた二人。

そのとき和樹はシャツにカレーをこぼしてしまい、明日香がそのシミを取ろうとする。

帰った和樹は同棲している芽美(高田里穂)に花火大会に行くと話すと一緒に行きたいと言われる。

遥斗も花火大会に行こうと連絡をもらうと、今日が明日香の誕生日であることに気がつく。

遥斗は明日香に電話し、なぜ誕生日だと言ってくれなかったのかと話す。

花火大会当日。

遥斗と花音はてるちゃんの仕込みを手伝っていた。

明日香はちなみからもらったCDを遥斗に渡し、電話で話そうとしたことを切り出すとそこへ竜也がやってくる。

竜也は一人で抱え込まないで欲しいと婚姻届を書いて持ってきていた。

遥斗と花音の父・輝彦(北村一輝)は無職である竜也を拒絶するが、母・智津子(戸田菜穂)は昔輝彦にも同じようなことを言われたと話していた。

花音はまだ結婚は早いが、結婚するなら竜也しかいないと答える。

その後、智也、莉子、和樹、芽美がやってくる。

屋台がある通りを皆が話しながら歩いていると、明日香が和樹のシャツのシミが落ちたことを話す。

芽美はそれが気にかかっているようだった。

和樹と芽美は二人で別行動をする。

会場に向かう人とぶつかり携帯を落としてしまう明日香は流れるように動く人にぶつかり、足をくじいて歩けなくなってしまう。

和樹、そして遥斗が明日香を探し始める。

座り込んでいる明日香の元に遥斗がやってくる。

歩けなくなってのを見た遥斗は明日香のことを背負う。

そこで誕生日のことを謝る二人。

明日香が処置を終えると花火が打ち上がり始める。

帰り道、莉子と智也、和樹と芽美とで解散する。

遥斗は誕生日プレゼントとして明日香にブレスレットを渡す。

遥斗をシャトルバスまで送ったが、花音から遥斗が帰ってこないと連絡を受ける。

第8話予告一緒にいることで幸せにできているのかな?

感想・考察

今回の「366日」の第7話を見て、ついに皆の時計が進み始めた感じがしました。

記憶障害のまま仕事を再開した遥斗がうまく仕事ができないのが見ていてもどかしい気持ちになりました。

周りもどことなく遥斗のことをせめていましたが、うまく仕事ができないのに白い目で見てしまうのはかわいそうだととも思いますし、同僚がもしそんな立場だったらもう少し休めとも思ってしまいますね。

しかし僕は遥斗の病気が再発して死んでしまう予想をしていたのですが、担当医の友里の話だと高次脳機能障害は悪くなることはないと話していました。

と言うことは再発の可能性は無いと言うことなのでしょうか。

第一話の冒頭のシーンはどういう意味なのか想像が着かなくなってしまいました。

今回の話はハッピーエンドで終わって欲しいと思います。

シャツのシミのことなど明日香に対して嫉妬している芽美でしたが、今後3人の間で何かが起きるのは間違いないでしょうね。

他にも莉子と智也の関係の進展が楽しみですね。


キャスト&スタッフ

雪平 明日香 広瀬アリス

水野遥斗 眞栄田郷敦

小川智也 坂東龍汰

下田莉子 長濱ねる

吉幡和樹 綱 啓永

宮辺紗衣 夏子

水野花音 中田青渚

滝本竜也 中沢元紀

戸田彩乃 清乃あさ姫

池沢友里 和久井映見

静原吾朗 前田公輝

水野智津子 戸田菜穂

水野輝彦 北村一輝 他

≪脚本≫

 清水友佳子

(『最愛』(2021年/TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(2023年/日本テレビ系)、連続テレビ小説『エール』(2020年/NHK)他) 

≪主題歌≫ 

『366日(Official Duet ver.)』/HY(Polydor Records / ASSE!! Records)

 ≪音楽≫

 REMEDIOS

(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『Mother』他)

 ≪演出≫

 平川雄一朗

(『義母と娘のブルース』(2018年、2020年ほか/TBS系)、『JIN-仁-』(2009年、2011年/TBS系)、『ROOKIES』(2008年・2009年/TBS系ほか) 他)

 宮木正悟

『恋愛戦略会議』(2024年)、『恋仲』(2015年)、『失恋ショコラティエ』(2014年)他

 片山雄一

『うちの弁護士は手がかかる #0』(2023年)、『魔法のリノベ』(2022年/カンテレ・フジテレビ系)、『勝利の法廷式』(2023年/読売テレビ系)他 

≪プロデュース≫

 狩野雄太

(『知ってるワイフ』(2021年)、『スタンドUPスタート』(2023年)、『推しの王子様』(2021年) 他) 

≪制作協力≫ 

AOI Pro. 

≪制作・著作≫ 

フジテレビ

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