【ネタバレ】「366日」第6話のあらすじ 感想・考察!【わかみやドラマ】【月9】

366日
 
わかみや
みなさん、こんにちは!わかみやです!

今回は2024年5月13日(月)に放送された「366日」の第6話のあらすじと感想、考察をお伝えしていきます!

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366日- フジテレビ (fujitv.co.jp)

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ドラマ

相関図

「366日」フジテレビ公式サイトより

相関図
雪平明日香(広瀬アリス)
水野遥斗(眞栄田郷敦)
小川智也(坂東龍汰)
下田莉子(長濱ねる)
吉幡和樹(綱啓永)
宮辺紗衣(夏子)
水野花音(中田青渚)

あらすじ

第6話「何もやらないうちから、諦めたくないんだ」

水野遥斗(眞栄田郷敦)は幼なじみで同級生の下田莉子(長濱ねる)に病室でアルバムを見せてもらっているが、中学生以降の記憶を思い出すことができない。

担当医の池沢友里(和久井映見)は住み慣れた場所で暮らした方が良いと父・輝彦(北村一輝)と母・智津子(戸田菜穂)、妹・花音(中田青渚)と雪平 明日香(広瀬アリス)に伝える。

病院の庭で明日香と莉子、小川智也(坂東龍汰)にスマートフォンの使い方を教えてもらっている遥斗はInstagramのアカウントを発見する。

そのアカウントには龍の川の写真一枚だけが投稿されていた

遥斗は明日香のことを思い出せないことを申し訳なく思っている。

莉子は智也に結婚の話がなくなったことを伝える。

智也は次の試合に出られないことを知り監督に交渉するも、体を治してからだと言われてしまう。

友里の娘・菫(宮崎莉里沙)が明日香の職場でクラリネットの授業を受けたいと話す。

遥斗の病室に同級生の吉幡和樹(綱 啓永)が見舞いに来ていた。

明日香が病室に来ると和樹はすぐ会社へ戻ってしまう。

明日香は遥斗が昔好きだったプリンを持ってくる。遥斗はプリンのことを覚えていた。

そこへ看護師の宮辺紗衣(夏子)がやってくると、プリンの紙袋に描かれているイラストが好きだと話す。

紗衣が描いたイラストを見たがる二人だったが、紗衣はそれを恥ずかしいからと断る。

すると電話の着信があるが、それは和樹の携帯からだった。

和樹と同棲している芽美からで、明日香が応答すると芽美に家まで持ってきてもらうようお願いする。

夕方、和樹と芽美の家に招待される明日香。

芽美は明日香に遥斗とのことを聞かれ止めようとする和樹。

3人で昔話をする。

病室に消灯の知らせに来た紗衣は遥斗とイラストの話をする。

紗衣は遥斗にせがまれ自分のイラストを見せる。

智也のもとに母親から電話がかかってくる。それは父の腰が完治できないという内容だった。

遥斗の見舞いに好きだったプリンを大量に買ってきた輝彦。

そこへ花音とその彼氏・滝本竜也(中沢元紀)がやってくる。

輝彦と智津子に挨拶する竜也。竜也は遥斗の大学時代の後輩で現在は無職、花音と結婚を考えているという。

皆が出て行くと病院の廊下で紗衣が患者に言い寄られているところを目撃した遥斗はそれを止める。

明日香が病室の前に来ると遥斗と紗衣が話しているのが聞こえてくる。

遥斗は彼女や後輩と言われると気を遣うと紗衣にこぼしていた。

それを聞いた明日香は病室に入らずそのまま帰ってしまう。

クラリネットの練習していると花音から遥斗が土日に一時帰宅することが決まったことを聞く。

明日香も来るかと言われたが、遥斗に言われたことを気にして行かないことにする。

遥斗が実家に帰る。その光景は遥斗も覚えているようだった。

しかし遥斗は覚えていることと覚えていないことがあるようだった。

智也も同日に実家に帰省していた。

智也の両親は智也に戻ってきてくれないかと言われる。

その後遥斗の家を訪れ、遥斗を呼び出す。

高校時代、マラソンをサボっていた遥斗と和樹に話しかけ、仲良くなったことを話す。

学校のグラウンドで部活の話や恋愛の話をする。

その後キャッチボールをする二人。

そこで智也は引退するかどうかを迷っていることを遥斗に相談する。

遥斗はうまく答えられなかったが、一人前の人間として認められた気がして嬉しかった。

クラリネットのリードを買いに来ていた明日香は音楽教室の生徒である静原(前田公輝)と偶然会う。

そこには静原の彼女・樋山ちなみ(鈴木絢音)もいた。

その夜お好み焼きを家族と智也に振る舞う遥斗。

実家に帰った智也は父に引退して実家を継ごうと考えている事を話す。

遥斗は退院できることになったが、一人暮らしを避け通院はして欲しいと話す友里。

輝彦と智津子は実家の手伝いをしてもらうつもりでいたが、花音は東京での休職中の仕事はどうするのかと話す。遥斗は自分がどうしたいのか決められずにいた。

病室に入ろうか扉の前で悩んでいる明日香の元に遥斗が戻ってくる。

そこで明日香は紗衣と話していたことを悩んでいたことを打ち明ける。

お互い嫌な思いをさせたくないことが胸中にあることを話すとそこへ智也がやってくる。

智也は二人に次の試合で引退し実家を継ぐことを決断したことを話す。

それは遥斗の姿を見て背中を押されたからだと話す智也。

智也に遥斗とのことを話した明日香は積極的に関わっていけば良いと言われる。

遥斗が智也の試合を見に行くことを許可して欲しいと友里に話すと同行してくれる人が必要だと言われえる。

そこへ通りがかった明日香は自分が付き添うと友里に話す。

智也の試合を遥斗、明日香、莉子、和樹で見に来ている。

智也は計3打席バッターボックスに立つもヒットは打てなかった。

しかし9回裏でツーアウト1・3塁で智也のチームはピンチを迎えた。

バッターが打ったボールは智也のいるレフトサイドに飛んでいくが、フェンスにぶつかりながらもそのボールをキャッチする。最終的に智也の所属するチームの勝利で終わった。

智也を4人で迎え入れる。智也も楽しかったと涙目で話す。

クラリネットの講師が産休に入ることを聞いた明日香。

病院のテレビで野球を見ている遥斗の元に明日香が近づき、クラリネットの講師の研修を受けることにしたことを話す。

遥斗は退院したら元の会社に戻りたいと輝彦に電話で伝える。

第7話予告「あの時からもう、好きになっていたのかもしれない」

感想・考察

今回の「366日」の第6話はついに怪我をしていた智也が引退する展開でした。

夢を途中で断念することは相当勇気のいる事だと思いますが、人生には重要な決断をしなければいけない時が来てしまうことをひしひしと感じさせられますね。

しかしスポーツの世界では怪我で引退は仕方の無いことだとは思いますが。

遥斗の記憶が中学まで記憶を思い出しましたが、明日香と出会う高校時代以降の記憶が無いのがドラマあるあるだなと思ってしまいましたね。

以降徐々に記憶を思い出していくのかもしれませんが、最終的に病気が悪化して遥斗は死んでしまうのではないでしょうか。

順調に回復していると友里も言っていましたが、発作が起きる可能性があることも言っていました。

これは退院後もなにか支障が起きて再発するのではないでしょうか。

脳の障害なので可能性はゼロではないでしょう。

そして会社への復帰を望む遥斗でしたが、うまく会社へ復帰できず止めることになるかもしれませんね。

遥斗は入院中に紗衣と仲良くなっていました。

紗衣と遥斗との関係について未だ明かされませんでしたが、紗衣が遥斗に思いを寄せていたのは間違いなさそうですね。

イラストを遥斗だけに見せたことや絡まれた紗衣を遥斗が助けるなど明日香のライバルになりそうな予感はしますね。

紗衣は遥斗の後輩か何かなのでしょうか、明らかになるのが楽しみですね。

そして智也が莉子に思いを寄せている事が公式で明らかになりました。

莉子の結婚話もなくなり、誰かにストーカーされているようなシーンもありました。

智也が莉子のことをストーカーから守り、二人が結ばれる展開を予想します。

最終的に遥斗が明日香とのことを思い出すのか、二人がこれからどうなっていくのか楽しみですね。


キャスト&スタッフ

雪平 明日香 広瀬アリス

水野遥斗 眞栄田郷敦

小川智也 坂東龍汰

下田莉子 長濱ねる

吉幡和樹 綱 啓永

宮辺紗衣 夏子

水野花音 中田青渚

滝本竜也 中沢元紀

戸田彩乃 清乃あさ姫

池沢友里 和久井映見

静原吾朗 前田公輝

水野智津子 戸田菜穂

水野輝彦 北村一輝 他

≪脚本≫

 清水友佳子

(『最愛』(2021年/TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(2023年/日本テレビ系)、連続テレビ小説『エール』(2020年/NHK)他) 

≪主題歌≫ 

『366日(Official Duet ver.)』/HY(Polydor Records / ASSE!! Records)

 ≪音楽≫

 REMEDIOS

(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『Mother』他)

 ≪演出≫

 平川雄一朗

(『義母と娘のブルース』(2018年、2020年ほか/TBS系)、『JIN-仁-』(2009年、2011年/TBS系)、『ROOKIES』(2008年・2009年/TBS系ほか) 他)

 宮木正悟

『恋愛戦略会議』(2024年)、『恋仲』(2015年)、『失恋ショコラティエ』(2014年)他

 片山雄一

『うちの弁護士は手がかかる #0』(2023年)、『魔法のリノベ』(2022年/カンテレ・フジテレビ系)、『勝利の法廷式』(2023年/読売テレビ系)他 

≪プロデュース≫

 狩野雄太

(『知ってるワイフ』(2021年)、『スタンドUPスタート』(2023年)、『推しの王子様』(2021年) 他) 

≪制作協力≫ 

AOI Pro. 

≪制作・著作≫ 

フジテレビ

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