【ネタバレ】「366日」第2話のあらすじ 感想・考察!【わかみやドラマ】【月9】

 
わかみや
みなさん、こんにちは!わかみやです!

今回は2024年4月15日(月)に放送された「366日」の第2話のあらすじと感想、考察をお伝えしていきます!

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366日- フジテレビ (fujitv.co.jp)

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ドラマ

相関図

「366日」フジテレビ公式サイトより

あらすじ

第2話「諦めたくない…覚悟の告白」

2011年

父の都合で引っ越してきたと雪平 明日香(広瀬アリス)は転校先の教室で挨拶をする。

同じクラスだった水野遥斗(眞栄田郷敦)はいつも明日香のことを目で追っていた。

同級生の小川智也(坂東龍汰)、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱 啓永)を含めた5人で遥斗の父・輝彦(北村一輝)と母・智津子(戸田菜穂)が営む「お好み焼き屋 てるちゃん」でお好み焼きを食べていた。

2024年

遥斗は事故のため病院へ救急搬送される。

智也から連絡をもらった明日香は病院へ駆けつける。

手術室の前につくと智也と莉子は既に来ている。

その後遅れて輝彦と智津子がやってくる。

手術が終わり、手術室から出てきた医師は、先日明日香の音楽教室に入校した池沢菫(宮崎莉里沙)の母・友里(和久井映見)だった。

友里は家族に状況を説明すると輝彦と智津子を案内する。

友里は頭部外傷による急性硬膜下血腫で一命は取り留めたが、後遺症が残る可能性があると話す。

ロビーで待っていた3人のもとに遥斗の妹・花音(中田青渚)が駆け寄る。

すると説明を終えた輝彦と智津子が皆に状況を説明する。

明日香は自分との約束のせいでこうなったのだと反省する。

帰り道、思い悩む明日香を智也と莉子は気遣う。

4月10日

電話で智也と遥斗の見舞いに行くと約束する明日香。

外資系コンサルで働く和樹は会社で遥斗が事故で入院していると智也から来ていたメールを読む。

明日香と智也が遥斗のいるICUに向かうとそこに遥斗の同僚の二人が来ていた。

同僚の二人が帰ると輝彦と智津子が来る。

すると突然遥斗がけいれん発作を起こす。

友里が薬で鎮静させたことを話す。

出て行く友里を明日香が呼び止めると友里も明日香のことを覚えていたようだ。

夜の帰り道、智也に付き合ってることは言わないのかと聞かれた明日香は今はいえないと話す。

職場の受付で静原(前田公輝)に話しかけられるもどこか上の空だった。

その後上司の山浦(瀧川英次)に呼び出されるとクラリネットの講師の枠があいたから受けてみないかと聞かれる。

しかし研修が二週間毎日午後6時から8時までだといい、ためらっている様子だ。

明日香がICUに向かうと遥斗の姿がない。

通りがかった看護師に話しかけると一般病棟に移ったという。

遥斗の病室に向かうと遥斗が助けた少年の両親が輝彦に頭を下げていた。

茨城に戻る輝彦と荷物を取りに帰る智津子と花音は明日香を置いて病室を去る。

明日香は高校時代、図書室で眠る遥斗の横に座ったときのことを思い返していた。

明日香は入ってきた看護師の宮辺紗衣(夏子)に遥斗の状況を訪ねるも先生でないと答えられないと答える。

智也はいつも以上に練習に力は入る。

そこへ新しく渡瀬(生田俊平)が入ってくるが、渡瀬は智也の後輩だった。

明日香は莉子に智津子がかなり参っていることなどを話す。

莉子は明日香がクラリネットの講師募集の案内を見つけるが、明日香は受けるつもりはないと話す。

莉子は幼なじみである花音と頻繁に連絡をしているらしい。

莉子が家に戻ると亘が来ていた。

明日香の職場で新しいクラリネット講師の人が挨拶にきていた。周りの同僚はやればよかったのにといわれてしまう。そこへ菫がやってくる。友里は一緒ではない。

入院から1ヶ月が経過した。

友里に呼び出された輝彦と智津子と花音。

かなり深刻な様子だ。

明日香が見舞いに来ると3人はどんよりした様子だ。

花音は明日香にもう見舞いには来ないで欲しいと話す。

遥斗は一生目を覚ますことはないかもしれない、家族以外に中途半端な気持ちで関わって欲しくないからと明日香を帰らせる。

5月16日

和樹は彼女に遥斗の見舞いに行かなくて良いのかと聞かれるも、和樹は行ったところで変わらないと話す。

遥斗の状況と花音が明日香に辛く当たったことを知った莉子。

どうやら莉子は明日香が遥斗と付き合うことになったことを花音に話してしまっていたらしい。

明日香は莉子に遥斗のことを彼女として背負っていく覚悟はあるのかと聞かれる。

翌日、外を出歩くと友里と菫とすれ違う。

友里は菫を先に帰すと明日香を気遣い公園で話しをする。

遥斗のことを聞こうとすると友里ははっきりしたことはいえないと言われてしまう。

自分がどうするべきか分からないと友里に話すと、どうするべきかではなくどうしたいかで決めると良いかもとアドバイスを受ける。

意を決して明日香は遥斗の見舞いに行く。

家族3人にここにくることを許可して欲しいと頭を下げる。

家族に遥斗とのことや約束したことを話す。

明日香と遥斗は着く会うことになった日、遥斗が内緒で明日香の大学の近くに来ていたことや遥斗が北海道へ発つ日に見送りに行っていたことを話す。

明日香は自分にできることはないけど諦めたくないと家族を説得する。

病院から出ようとすると花音から紙袋を渡される。

その中身はあの日明日香が食べてみたいと話していた桜の蜂蜜だった。

遥斗はわざわざ鎌倉まで行ってこれを買ってきたらしい。

明日香は花音に一緒に食べようと話す。

二人はおいしいというと明日香は泣いてしまう。

帰り道、明日香は見舞いに来ようとしていた和樹を見つける。

第3話予告「楽しかったあの頃のようにまたみんなで笑いあいたい」

感想・考察

「366日」の第2話を見た感想は「やっぱりか」というのと「これからどうなるのか」です。

遥斗がもう二度と目を覚まさないと言うことは第1話の最後の展開でどことなく予想は付いていました。

しかしまだ始まったばかりなので一勝目が覚めないまま最終回を迎えることは無いと思うのでこれからどんな展開が待っているのか期待が高まりますね。

これは推測ですが遥斗は一度目を覚ますが、最終的には死んでしまうのではないでしょうか。

HYさんの「366日」も悲しいラブソングであるように、このドラマの結末もしんみりするような展開になるのではないでしょうか。

そしてこのドラマはかなり日が進むのが早いように感じます。

もしかしたら366日と言うこともあり、一年を通して物語が完結するのかもしれませんね。

智也が自分の腕を気にしている様子であったことや、莉子と花音の付き合っている人の情報が未だにあまりないこと、遥斗と和樹の関係性があまり明かされていません。

これからどんな関係性だったのか、明日香とどう関連していくのか楽しみです。


キャスト&スタッフ

雪平 明日香 広瀬アリス

水野遥斗 眞栄田郷敦

小川智也 坂東龍汰

下田莉子 長濱ねる

吉幡和樹 綱 啓永

宮辺紗衣 夏子

水野花音 中田青渚

滝本竜也 中沢元紀

戸田彩乃 清乃あさ姫

池沢友里 和久井映見

静原吾朗 前田公輝

水野智津子 戸田菜穂

水野輝彦 北村一輝 他

≪脚本≫

 清水友佳子

(『最愛』(2021年/TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(2023年/日本テレビ系)、連続テレビ小説『エール』(2020年/NHK)他) 

≪主題歌≫ 

『366日(Official Duet ver.)』/HY(Polydor Records / ASSE!! Records)

 ≪音楽≫

 REMEDIOS

(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『Mother』他)

 ≪演出≫

 平川雄一朗

(『義母と娘のブルース』(2018年、2020年ほか/TBS系)、『JIN-仁-』(2009年、2011年/TBS系)、『ROOKIES』(2008年・2009年/TBS系ほか) 他)

 宮木正悟

『恋愛戦略会議』(2024年)、『恋仲』(2015年)、『失恋ショコラティエ』(2014年)他

 片山雄一

『うちの弁護士は手がかかる #0』(2023年)、『魔法のリノベ』(2022年/カンテレ・フジテレビ系)、『勝利の法廷式』(2023年/読売テレビ系)他 

≪プロデュース≫

 狩野雄太

(『知ってるワイフ』(2021年)、『スタンドUPスタート』(2023年)、『推しの王子様』(2021年) 他) 

≪制作協力≫ 

AOI Pro. 

≪制作・著作≫ 

フジテレビ

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